Q&Aで綴る歩合給制賃金

特定商取引法に基づく表記 → こちらをクリック

「歩合給制について正しい知識を持っている!」

  → これが貴方の評価を上げる!

何故か?

・ 歩合給制賃金に関する知識が不足 → わが社の歩合給制賃金は適法か?もしかしたら……」 → そんな不安を払しょくできる → だから貴方の評価を上がる


 本冊子の目的

本冊子の目的は、「中小企業の労務管理の責任者や担当者に歩合給制賃金のルールを伝授し、正しい歩合給制賃金の実現に資する」ことです。


2 冊子の記述内容

 第1章 歩合給の基礎知識…………………………………P 1

第1節 歩合給制賃金とは…………………………………P 1

第1−1問 <歩合給とは何か

第2節  歩合給制における割増賃金の算定………………P 2

第1−2問 <割増賃金の算定(1)>

第1−3問 <割増賃金の算定(2)>

第3節 歩合給制における年次有給休暇の賃金……… P 8

第1−4問 <年次有給休暇の日の賃金(1)>

第1−5問 <年次有給休暇の日の賃金(2)>

第1−6問 <年次有給休暇の日の賃金(3)> 

第4節 歩合給と最低賃金……………………………………P11

第1−7問 <実際の賃金と最低賃金との比較(1)>

第1−8問 <実際の賃金と最低賃金との比較(2)>

第5節 歩合給と事業所得……………………………………P14

第1−9問 <外交員等に支払う報酬>

コラム記事 <活動経費込の賃金と社会保険料>

第2章 保 障 給……………………………………………… P17

第1節 概   説………………………………………………P17

第2節 保障給の基礎知識……………………………………P18

第2−1問 <オール歩合給制(固定給なしの歩合給制)は、合法か?>

第2−2問 <「出来高払い制(歩合給制)の保障給」とは?>

第2−3問 <保障給を支払う場合>

第3節 保障給の実際………………………………………P25

第2−4問 <保障給額算定の基本的要領(1)>

第2−5問 <保障給額算定の基本的要領(2)>

第2−6問 <時間外労働がある場合>

第2−7問 <有給休暇がある場合>

第2−8問 <最低賃金の考慮を要する場合>

第2−9問 <使用者の責めに帰すべき休業がある場合>

第2−10問 <経営環境の悪化による減収の場合>

第3章 歩合給制賃金の設計・運用上の留意事項………………P37

第3−1問 <歩合給制導入の意義とリスク>

第3−2問 <歩合給制賃金と保障給(1)>

第3−3問 <歩合給制賃金と保障給(2)>

コラム記事  <歩合給に代わる成果給型賃金>

第3−4問 <就業規則と歩合給(1)>

第3−5問 <就業規則と歩合給(2)>

第3−6問 <個人事業主への委託制度から直接雇用制度への転換>

第3−7問 <歩合給部分の割増賃金を支払っていない場合の是正策>

第3−8問 <累進歩合制度等>

第3−9問 <自動車運転者に適用される保障給>

詳しい記述内容は、

「Q&Aで綴る歩合給制賃金(抜粋)」をご覧ください。

「前付(目次を含む)」 「本文抜粋(Q&AのQ(問題)の全て及び解答・解説の一例)」及び「後付」がご覧になれます。

http://www.rohmkanri.jp/book/buaikyuuseitinginbassui.pdf


4 「歩合給制賃金の小冊子」ってなに?

社会保険労務士として活動しておりますと、

「従業員個々の働き(稼ぎ)に応じて賃金を支払いたい」という事業主様、

「成果が上がった時はたくさんの報酬をもらいたいが、成果が上がらないときは低賃金でもいい」

「歩合給制賃金は、自分の働き・貢献度がガラス張りになり、一目瞭然でわかり易い、頑張り涯がある」

などと歩合給制賃金を支持する労働者の方にお目にかかることも少なくありません。


そして、「完全歩合給制だ」「フル・コミッションだ」「オール歩合給制だ」と言葉は勇ましいのですが、法の要求を満足しない歩合給制が施行されていることも珍しくありません。

一方、世の中には歩合給制賃金について理解容易な書物は少なく、歩合給制賃金の普及を妨げているのが現状です。

本小冊子は、記述内容を「歩合給制賃金」に特化し、しかもQ&A方式で具体的に展開いたしましたので、初心者の方にも読みやすく理解しやすいものに仕上がったと自負しております。

経営者様をはじめ、総務部門の方など、歩合給制賃金に関心のある方に自信をもってお勧めします。

この小冊子の目次や問題(Q&AのQ)は、公開しています。

下記URLクリックするとご覧になれます。

記述内容をよくご確認のうえ、ご購入・ご活用くださいませ。

http://www.rohmkanri.jp/book/buaikyuuseitinginbassui.pdf


5 小冊子お勧めの理由

① 正しいルールにのっとって歩合給賃金制度を運用できないと、労使トラブル行政指導につながる恐れがあります。

② 誤った賃金の支払いを放置すると、これを虎視眈々と狙う士業の先生方の餌食になる恐れがあります。

③ 会社を守るためには、正しい賃金制度の設計・運用をマスターする必要があります。

④ 本書は「歩合給制賃金」の解説に特化しかつQ&A方式わかり易い。

「歩合給制賃金」をQ&A方式でわかり易くまとめました。
『Q&Aで綴る歩合給制賃金』
[PDFファイル 本文50ページ]
価格:1,800円(税抜き)
商品はPDFファイルでのご提供となります。
ダウンロードサイトにてお申し込み後、ファイルをダウンロードできます。

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